住み手が自由に楽しめるように
随所に余白を残した空間を設計。
自分が好きなもので作り上げていく、
住んでからもっと楽しくなる家。
新品もいいけど、
経年変化していくことも味わえる。
たくさん飾るも、少し飾るも、住み手次第。
あなたらしい暮らしを余白(キャンバス)に
描いてほしい。
自由に空間が作れる配慮をさまざまな場所に施しました。
IDÉEの感性とLIFE LABELの家づくりがひとつになり、
暮らしと丁寧に向き合うための家が生まれました。
1982年に東京青山で生まれた日本を代表するインテリアブランド。
現在は自由が丘を拠点に六本木、
大阪梅田など日本全国にて店舗展開しています。
この家の中心となるのがアウトドアリビング。2階の高さまであるルーバーはプライバシーを守りつつ、風と光りをもたらしてくれる。リビングと一体となっており、日常の幅をぐっと広げてくれる場所。
リビングにある大きな白い壁。お気に入りのアートや家族の思い出の品を飾るなど、自分好みに編集できる。イデーを象徴する「セルジュ・ムーユ」の照明を標準装備。
リビングは2階分の吹き抜けになっており、窓からの陽の光が象徴的に降り注ぎます。2階は吹き抜けに面した部屋が2つ、渡り廊下で繋がるような構造になっていて、2階の家族の気配も感じられます。
この家のためのイデーオリジナル家具は、自分らしく編集するためのこだわりと工夫が。「ダイニング/キャビネット」「キッチン/カップボード」「2F/可動式キャビネット」※詳細はパンフレットにて