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BETSUDAI architect

Vol.06規格住宅を私らしくデザイン性と
快適性に富んだ家

福岡県W様邸 / 家族構成:ご夫婦+お子様1人
注文住宅

INTERVIEWお客さまインタビュー

家族の生き方を家に。
デザイン×快適性

福岡・大宰府でご祖父母さまの土地を譲り受けることになったW様。完成2年前からスタートさせた情報収集では、SNSやたくさんの展示場をまわることで、リアルなイメージを膨らませました。そして、ベツダイの規格住宅「ゼロキューブ」に希望をたくしたW様。細部にまで自分たちのアイデアを巡らせ、快適性を追求したW様邸のストーリーをご紹介します。

遠慮せずに言える安心感

「断熱などの性能がよく、デザイン性にも優れた家にしよう」と決まりました。そこで、大手1社とベツダイさんの2社に絞り込んで、同じ条件で見積もり依頼をしたんです。

最終的に決め手になったのは、主人の一言でした。悩んでいた私に「どっちの担当さんと友だちになりたい?」と聞いてきたんですよ(笑)

そのとき「ベツダイさんだな」って。家づくりは自分たちの要望を伝えることが多いですし「感覚的なことも、ちゃんと汲み取ってほしい」。だから、遠慮せず言える相手がいいと思っていました。ベツダイさんは、言ったことをそのまま受け止めてくれる感じで、長く付き合っていけると思いましたね。

玄関からLDKに入る扉は、ヴィンテージ感と使いやすさを両立したLIXILの「ヴィンティア」を選びました。

熱心な準備で理想の家に近づける

オリジナルの「家づくりノート」をつくって、「聞きたいこと・したいこと・確認したいこと」などを日々書き留めました。毎回、打ち合わせには、そのノートを持っていってましたね。ベツダイさんから、ライフスタイルの提案もいただいて、どんどん暮らしやすい家に近づいていきました。そして想像以上の家になりました。

主人の妹も、ベツダイさんで新居を建てたんですよ(笑)

快適なマイホームを実現するキーアイテムになったのは”この家づくりノート”!

ライフスタイルに合わせた間取りに

私たちが選んだのは、カリフォルニアテイストを盛り込んだ「ゼロキューブ・マリブ」でした。もともと1階にウッドデッキ。2階にバルコニーがあるリゾート感たっぷりのデザインだったんですよ。そこを思い切って、ライフスタイルに合わせて間取りを変えていきました。

外からの目線が気になる1階は、ウッドデッキスペースをお部屋に変更したんです。今、このスペースは娘の遊ぶスペースになっています。キッチンやリビングから遊んでいる様子を見守ることができるし、LDKにはおもちゃが散らかりません(笑) 予想以上に使い勝手のいい空間になっています。

1階のウッドデッキをなくした分、メインの寝室から出入りする2階のバルコニーを広くしました。ルーバーをつけることで、プライバシーと通気性を兼ね備えた空間になっています。

アメリカの高級リゾート地・マリブにある邸宅をイメージした外壁。よろい調の黒塗装でクールな仕上がりに。
ウッドデッキだったスペースをお部屋に。大開口なのでここからも光が入ります。
1階のお部屋はこの広く開放的なLDKのみ。動線もよく、機能性にも優れています。

私たちのお気に入りスペースに

1階には、収納がないように見えますが、実はキッチン裏に秘密があるんですよ。そこは「回遊型のパントリー」になっていて、使い勝手抜群の間取りになっています。すっきりとみせてくれるのはもちろん、回遊型にすることで、利便性も収納力も高めてくれています。キッチン用品~犬のグッズ、シーズンオフのものまで、なんでも収納しています。まだスペースが空いているので、住んでいくにつれて物が増えても困らないと思いますね(笑)あと、リビングから見える位置にドアを付けているので、急な来客があっても安心です。

スッキリ見せるため、キッチン棚の仕切りにはアイアンを使用しました。
「食後の片付けがスムーズだし、子どもがお手伝いしやすくて、思ったより使いやすい」というフラットタイプのキッチン。
収納力に富んだ回遊型パントリー。出入口が二つあることによって、家事動線も抜群になりました。

自分たちのアイデアが形になる

基本の間取りがあることで、価格が抑えられていると思うのですが、想像以上に間取りの自由度が高くて、たくさんのリクエストを叶えてもらえました。たとえば、浴室や洗面室の窓は高い位置に、2階には歯磨きや手洗いがすぐできるように洗面スペースをつくることもできました。注文住宅と建売の「いいとこ取り」ができたんじゃないかなと思いますね。

黒を基調に、かっこよくデザインしたランドリースペース。防犯のため、窓の位置を高くしました。
ゼロキューブシリーズならではの、大きな窓と吹き抜けが開放感を実現する。幼いお子さんのために、階段にはネットを張って転落防止対策をしました。デッドスペースになりがちな階段下のスペースには、収納棚と観葉植物を置いてオシャレに。

細部にまでアイデアを巡らせ、快適性を追求したW様邸。家づくりは工務店と施主様の共同作業。だからこそ、いい家にするためにはいい関係性がカギになります。ベツダイホームと共に建てた家は、W様ご家族の生き方・ライフスタイルを形にすることを叶えた邸宅です。

リビングのクロスは、モデルハウスで一目惚れした”ブリックスタイル”に。
木材とアイアンが調和した抜け感のある階段で、圧迫感を軽減。
幼い子どもの道具など収納するため、下駄箱を通常より広くしました。玄関の壁には、消臭・調湿作用のあるエコカラットを採用しました。

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