×

BETSUDAI architect

Vol.12ゼロキューブからインスパイアを受けた
スタイリッシュな住まい

福岡県K様邸 / 家族構成:ご夫婦+お子様1人
注文住宅

INTERVIEWお客さまインタビュー

ZERO-CUBEに惹かれて家づくりがスタート

マイホームを考えはじめたのは、子どもの誕生がきっかけでした。もともと戸建住宅を希望していたので、たくさんの住宅展示場に見学に行ったのですが、展示場の住宅は豪華なオプションがついた住宅ばかりで…。実際の暮らしがなかなかイメージしづらく、マイホーム計画は行き詰まっていました。そんなとき、ベツダイさんのZERO-CUBEに出会ったのです。

デザイン性の高さはもちろん、「どんなライフスタイルにもフィットする」というコンセプトに惹かれ、「ベツダイさんなら私たちにぴったりな家ができそう!」と思いました。こうしてベツダイさんとの家づくりがスタートしたのです。

ZERO-CUBEから着想を得た
注文住宅に

ZERO-CUBEの、徹底的に無駄を削ぎ落としたシンプルな箱型フォルムや、広々とした室内空間、ライフスタイルに合わせて部屋数やガレージ、屋上バルコニーなどのオプションもつけられる点に魅力を感じたのですが、自分たちのこだわりをピックアップしていくにつれて、「自分たちの理想をすべて盛り込みたい!」と思うようになりました。ここでZERO-CUBEから住まいをイチから作り上げる注文住宅にシフトチェンジしました。

ただ、私も主人もZERO-CUBEのテイストはとても気に入っていたので、外観は正方形の大きな窓を配し、できるだけシンプルでベーシックに。外壁は耐久性や耐熱性などの機能性に優れたサイディングを採用、屋根にはガルバリウム鋼板を用いました。ゼロキューブの特長を活かした外観デザインを採用しました。デザイン性だけでなく、耐震性も気にしていたところ、担当の方からツーバイフォー工法は、地震・火災・台風・シロアリに強いという点を詳しく説明していただいたので、安心してお任せすることができました。

こだわりの空間で家族の暮らしを
楽しむ

インテリアは主人主導でプランニングしました。無骨で男前な雰囲気の空間にしたかったのですが、家族で長い間暮らす家なので、インダストリアルな感じになりすぎないよう、バランスを大切にしながら2人で考えました。

LDKの床はシックな色合いを、壁はモルタルの風合いが感じられるものをセレクト。また、空間を広く見せるためにもキッチンの背面壁は濃いブルーを採用。L字型の広い土間やシックな色合いの床や壁、照明、スイッチにいたるまで、どこを切り取っても絵になる空間を目指しました。理想だったシャープ&シンプルな空間ができあがったと大満足です。

さらに、リビングとダイニングには床暖房も導入し、冬でも素足で過ごせます。わたしたちのこだわりが詰まったこの家で、家族の温かい時間を紡いでいきたいですね。