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BETSUDAI architect

Vol.18『ZERO-CUBE』テイストで、
こだわり満載のオンリーワンに

福岡県E様邸 / 家族構成:ご夫婦+お子様2人
注文住宅

INTERVIEWお客さまインタビュー

ボックス型フォルムが美しいZERO-CUBEをベースに

私たちがベツダイを選んだ理由の一つに、「デザイン性の高い家にしたい」という思いがありました。
ベツダイの展開する規格住宅ZERO-CUBEは徹底的に無駄を削ぎ落としたシンプルな箱型フォルムと大きな窓が特徴。建物の凹凸をなくし広々とした室内空間を創出するスタイリッシュな商品だと思います。
さらに、ZERO-CUBEシリーズは豊富で、好きなテイストが選べ、そこにオプションをプラスし、ライフスタイルに合わせてカスタマイズすることができると知りました。注文住宅も対応可能なので、私たちはZERO-CUBEをベースに、細やかな希望まで反映させる注文住宅を建てることにしました。

外観はトレンドを押さえながら素材感や色合いにこだわりました。
外壁は深いグリーンのガルバリウムに、PCフェンスに取り付けた看板はアメリカンテイストに、ドライガーデンやガビオンの門柱などトレンドも取り入れました。

こだわりの希望が叶ったLDKを彩る2つの壁面

私たちが特にこだわったのは間取りです。
日々の暮らしやすさを追求し、洗濯スペースの近くにはファミリークローゼットを、階段下にも取納を配置しました。廊下と洗面スペース、キッチンを回遊できるスムーズな家事動線が特徴です。
また、併設する妻の父の仕事スペースには、趣味のバイクを収納できる土間を設置したり、2階の踊り場をフリースペースとして活用したり、実用的かつ遊び心が感じられる空間です。
何度も打合せを重ねてブラッシュアップしながら理想の空間が完成しました。
汎用性の高い規格住宅をベースに、自由設計ならではの家づくりが実現したと思います。

LDKの2つの壁面は考え抜きました。
リビングのアクセントウォールはヘリンボーンに。しかし、どんなカラーにするか悩みに悩みました。
もともとの素材はもっと薄い色だったのですが、無理を言って濃い色に変更していただきました。
施工が大変そうでしたが、大満足の壁に仕上がりました。
室内に設置したマリンランプとの相性も抜群です。
また、キッチン背面壁のタイルのカラーも、コーディネーターと相談しながら深いグリーンのタイルを採用しました。カフェのような雰囲気で、訪問者にも好評です。

0SB合板を使ったシューズクロークやご主人のトレーニングルーム、照明の形や色、扉の色、スイッチやコンセントなど、SNSで情報を集めながら、細部まで希望を伝えました。
営業担当とLINEでやりとりしながら、思い立った時にすぐに画像など送りました。
情報収集も大事ですが、最後は営業担当の方が、尽力してくれたのも大きかったと思います。

理想の家づくりに必要なのは、なんでも話しやすい関係性

家づくりを考えていた当初、県内のハウスメーカーを何社も巡りました。
私たちの年齢が低いこともあって、真剣に取り合ってくれない会社もありました
そんな中、ベツダイはしっかりと話を聞いてくれたのが印象的でした。
家づくりがスタートした後も、きめ細かい打ち合わせがあり、なんでも受け止めてくれました
「あぁしたい、こうしたい」とわがままばかりで大変だったでしょう

営業担当の方がとても親切で話しやすかったからこそ、理想の家が建てられたと思います。
家づくりはハウスメーカーとの共同作業。
ベツダイなら、子育て世代から建て替えを検討するシニア世代まで、幅広い人の無理のない家づくりを叶えてくれると思います。