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BETSUDAI architect

Vol.24『ZERO-CUBE』テイストを
取り入れた自由設計の家

福岡県F様邸 / 家族構成:ご夫婦
注文住宅

INTERVIEWお客さまインタビュー

「ZERO-CUBE」をベースに
シンプルでオシャレな空間を

自分たちの家が欲しいなと考えていた時、知り合いから“ベツダイさんはいいよ”と勧められたのがきっかけでした。担当してくださった方がとてもステキでお話もしやすかったんです。説明もわかりやすかったし、ベツダイさんを選んだのは人柄重視でしょうか(笑)。
私たちは家の中に物がいっぱいあるのが好きではないので、とてもシンプルでオシャレな『ZERO-CUBE』のテイストを気に入っていました。

私たちの希望は、吹き抜けを持ち広くて明るいLDK、家族の絆を強くするリビング階段、広いキッチン、余裕のある収納スペース。長方形の土地を最大限に生かす。ZERO-CUBEはそれらすべてを実現している家でした。
今では、玄関から洗面コーナー、ランドリースペース、バスルームと一直線につながる動線にも日々の暮らしやすさを感じています。

黒とグレーと木で
ジャパンディスタイルに

デザイン面で私たちが重視したのが“色”。
黒、グレー、木の色がキーカラー。白はあまり好きではなかったんです。室内の壁はあたたかみのあるグレーに、そして随所に黒を使って、空間を締まって見えるように工夫しました。キッチン、IHヒーター、レンジフード、水栓・・・家電まで黒ですね (笑)。
僕は部屋の中にぬくもりのある木の感じがほしかったんです。シンプルなんだけどホテルライクとは違う、私たちがイメージしていたジャパンディスタイルになりました。

黒ベースの外観は、決定までに時間がかかりました。
イメージを伝えて提案していただきましたが、サンプルを明るい場所で見るのと暗い場所で見るのでは見え方が違うので、色選びは難しかったです。実際に外に置いて何度も見比べたりしながら考えたのですが、担当の方はずっとお付き合いしてくださいました。
相談していく中で、僕たちの希望を受け止め、僕たちのことを思ってくれているんだなといつも感じることができました。担当の方から「私たちを利用してください!」という言葉は印象に残っています。

昨年から新居に住み始めて、バルコニーはまだ未使用なので (笑)、テーブルやベンチを置いてお酒を飲んだりしたいですね(笑)。
リビングの棚やキッチンの飾り棚はこれから置くものを考えていきたいです。