BETSUDAI basic

お客さまの暮らし

Vol.23建築のプロが選んだ
ベツダイホームの家

福岡県N様邸 / 家族構成:ご夫婦+お子さま1人
ZERO-CUBE

INTERVIEWお客さまインタビュー

設計士だからわかるベツダイの魅力

「いつかマイホームが欲しい」という共通の思いを持ちつつも、なかなか一歩が踏み出せなかったというNさん夫婦。というのも二人はもともと設計の仕事をしていて、ご主人は現在も建築系の学校の先生。業界に詳しいからこそ、設計や仕様、それに対するコストパフォーマンスなど、ついつい厳しい目で見てしまい、納得のいく会社に出会えなかったのだそう。

そんな折に見つけたのが、ご主人の働く学校の、企業説明会に参加していた[ベツダイホーム]。パンフレットで弊社の規格商品『ZERO-CUBE』の家をみて、シンプルで無駄を削ぎ落した外観のデザインや、充実の性能に「いいな」と感じたご主人は、すぐさま奥さまに相談。満場一致で、[ベツダイホーム]との家づくりが決定したという。

なにより信頼できると感じたのは、価格が明瞭であること。
「標準の規格に何をプラスしたらいくらになるのか、予算内でできることを検討しやすかった」
という奥さま。その上でコストパフォーマンスの高さにも驚いたのだそう。
「原価や施工費など実情を知っているので、この価格でこの内容なら充分すぎる」と夫婦の意見が一致しました。
自由設計ではなく規格からの家づくりを選んだのは「一から注文住宅で建てたら絶対喧嘩になる」と思ったから。それぞれ、家や空間にこだわりを持つからこそ、信頼できる会社に任せるところは任せて、標準仕様をカスタマイズする家づくりを選択した。

自ら検証したこだわりの間取り

効率を重視するオフィスの設計を手掛けていたNさん夫婦が家づくりにおいて大切にしたのは、なんと言っても間取り。玄関・リビング・水回りがぐるりと回遊できる動線づくりはもちろん、標準より幅広に仕様変更したキッチンや、見せる収納と隠す収納のバランス、リビングからトイレに行く人が見えないように配慮するなど、細かいこだわりが詰め込まれている。
「家づくりで一番悩んだのは間取りかもしれません。現地に行って三角スケールで測って、実際に図面を引いて検証しました」。

そしてもうひとつ意識したのが、「つくり込み過ぎないこと」。ライフステージの変化に伴い、空間の使い方が変わることを見越して、造り付けの家具や棚は極力採用せず、その都度フレキシブルな住まい方ができるよう考慮した。

なんでもない日常がちょっと特別になる家

1階にLDKと水回り、客間を兼ねた和室を設け、家族が集う空間を1階にまとめているN邸。2階には、主寝室と2室の子ども部屋、ご主人の書斎を設けている。リビングが見渡せる対面キッチンや吹き抜けのダイニング、リビング階段上部も吹き抜けになっていて、1階と2階がナチュラルに繋がる造りだ。その開放感と籠もり感が両立した空間は、家の中に多彩な居場所をつくってくれる。
「家を建てて良かったなと思うのは、子どもがのびのびと走り回れるところ」と笑顔を見せる奥さま。
「以前は、車通りが心配で、子どもを外で遊ばせることが少なかったんですが、この家に来て、庭でごはんを食べようとか、おやつを食べようかとか、なんでもない日常が楽しい時間になりました。」

釣り、野球、自転車など、多趣味なご主人も、
「道具の出し入れが楽になり、庭でギアのメンテナンスができるのが嬉しい」という。

休日は、庭にテントを出し、お子さんを遊ばせたり、駐車場で洗車するご主人のそばで、奥さまがガーデニングに勤しむなど、内と外が近い戸建てならではの暮らしを楽しんでいるようだ。
「家づくりをスムーズに進められたのは、私たちの感覚にフィットしたベツダイさんのベースがあったからこそ。また建てたいなと思うくらい、楽しい家づくりができました」。

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