
お客さまの暮らし
Vol.27お気に入りの家具が
似合う空間を目指して


筑紫野市A様邸 / 家族構成:ご夫婦+お子さま1人
注文住宅


INTERVIEWお客さまインタビュー
のびのび子育てするために
一軒家を選択
大学で建築を学んでいたご主人と、センスのいい奥さま。4歳になる娘さんのために、のびのびと過ごせる一軒家を選択したAさん。
住宅メーカーを検討するなかで出会ったベツダイの「ZERO-CUBE」の家に惹かれ、家づくりをスタートしました。ベツダイのモデルハウスの見学に訪れ、プランを練っていきました。




家づくりのパートナーにベツダイを選んだのは、デザインに魅力を感じたのも理由のひとつですが「一番は営業担当とのフィーリング」でした。決して押し売りをせず、私たちの希望を叶える提案とスピーディな対応力。打ち合わせに同行していた娘もスタッフに懐いていて、家づくりが終わってしまうのが、寂しかったです。
家族の気配が心地いい
LDKのある暮らし
私も主人も好みがはっきりしているので毎回の打ち合わせはとてもスムーズに進みました。迷った際には、絶大な信頼を寄せる営業担当はじめ、設計士やインテリアコーディネーターに相談をしながら、間取りや素材選びを進めていきました。大変だったのは土地探しくらいで、あとは全て楽しかったです!土地は、2年かけて駅チカの理想の分譲地をみつけました。


1階にLDKと和室、2階には子ども部屋と書斎、主寝室をレイアウトしました。
子どもが成長した時のことを考えて、1階の脱衣室と洗面室はセパレートにし、2階にもトイレと洗面を設けました。奥さまこだわりの和室は、スケルトンの建具で開放感を出し、内側にロールスクリーンを設置し、降ろせば個室として利用できます。吹き抜けのLDKは、どこに居ても家族の気配が感じられて安心できるので、主人は大絶賛してます。子どもを和室で遊ばせながら、私がキッチンに立ち、主人はソファでくつろいでいる、そんな日常が幸せです。


各居室に設けたオープンクローゼットや、シューズクローク、パントリーなど収納を計画的に配置したことで、いい意味で生活感のない暮らしが保てています。


どこを見回しても美しく整頓されているので、最近越してきたばかりなのかと思いきや、新居が完成して2年になるそうです。一生物の家だからお気に入りで揃えたい。そんな思いから休日には、県内外の家具屋や園芸店に訪れ、我が家に迎え入れるアイテムを吟味しました。一つひとつ大切に決めて、完成した我が家はとても居心地が良く理想のマイホームです!

