

お客さまの暮らし
Vol.30カフェ&アパレルの併設店舗。
信頼とこだわりで完成した
『理想を超える空間』
カフェ&アパレル 併設店舗
INTERVIEWお客さまインタビュー
信頼できるパートナーと
不可能を可能に。

もともとアパレルショップを営業していたのですが、「カフェを併設したお店をオープンさせたい」という想いから、移転リニューアルを決意しました。
今回、イチから店舗を建てるにあたり、複数のハウスメーカーさんに相談に行きました。皆さんにこちらの希望を伝えましたが、なかなか理想の店舗イメージを形にしてくれる会社が見つかりませんでした。
そんななか、唯一ベツダイさんだけ「NO」が少なかったんです。こちらの希望や想いを汲み取ってくれ、すぐにカタチにしてくれたのが印象深いです。

実際にベツダイさんと家づくりを進めていくなかで、皆さんの対応力の高さに何度も助けられました。私のこだわりが強く、無理難題ばかり言うので、とても大変だったと思います(笑)。しかし、ベツダイさんだからこそ理想のお店が完成したと思っています。
細部に宿るこだわりが
“驚きと感動”をつくる。

私の空間づくりのテーマは、お客さまに“ワクワク、ドキドキ”してもらうこと。
初めて来店する方は、お店に入った時のギャップに驚かれる方が多いです。口コミでも、「空間がおしゃれ!」「お店に入るまでが不安だった」といった声をいただきます。

外観は、あえて窓をなくし、大きな看板も出していません。お店の前にいるお客さまから、「場所がわからない」とお電話をいただくこともしばしば。
ご来店された方だけがわかる、外の扉を開けて店内に入るまでの空間。「本当にここであってる?」と不安になると思いますが、それがある意味狙い通りなのです。

店内に入る最後の入り口は、クローゼットの扉をイメージしました。業者さんには、「想像しているものと違ったら、交換してもらいます!」と言ったくらい、この扉にはこだわりを持ち、色・素材感など、細かいところまで何度も打合せを重ねたおかげで、理想通りの入り口が完成しました。

1階のカフェスペースは、家具や照明にこだわりました。テーブルや椅子は、アンティークのものを使いつつ、あえてバラバラのものを置いて、統一感を出さないようにしています。また、カフェの定休日に、廊下から2階のアパレルスペースに直接行ける「忍者扉」も、お気に入りのポイントです。


壁は、石膏ボードを自分たちで塗って仕上げたり、カウンターやテーブルはDIYしたり、キッチンの壁を塗装したりと、自分たちの手で作り上げていきました。

2階のアパレルスペースも、アンティークの扉やアイテムを使ったり、壁紙を塗ったり、トイレのタイルを一枚一枚選んで貼ったりと、細部までこだわり抜きました。設計士さんにも、「こんな展開は初めてです!」って言われたほど。ベツダイさんと一緒に作った空間を、自分たちの手でさらにブラッシュアップしていきました。
そのおかげで、お客さまからは「可愛い!」「素敵!」と、嬉しいお言葉をたくさんいただきます。
理想の空間で、
新たな物語が始まる。

「家づくりって楽しい!」と聞いていたけれど、想像していた以上に大変でした(笑)。
お店のイメージが明確すぎたのかもしれません。決めることはたくさんあるし、何が正解なのかもわからないし、完成するまで不安でした。しかし、その都度ベツダイさんが相談に乗っていただき、形になっていきました。
完成したお店を見た時は、本当に感動しましたし、お客さまの喜ぶ顔を見た時は、達成感で胸がいっぱいになりました。理想のお店ができたのは、ベツダイさんのおかげです。感謝しかありません。

先日、移転1周年を迎え記念イベントを開催。
たくさんのお客さまにご来店いただきました。これからも、色々なことにチャレンジしてアパレル+カフェのイベントもどんどん行っていきたいです。
この空間がご来店されるお客さまにとって忙しい日々の中でほっとできる場所であれば嬉しいです。
